「仲南の杜 伐採体験ツア−」報告(つづき)
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いよいよ大黒柱になる杉の木を伐採。
建て主に見守られながら、作業は続きます。

今日一番の轟音と歓声のなか見事に倒れました。
切り株の年輪を数える建て主。 赤味(心材)のおおきな立派な杉です。
40年生ぐらい。

切り株と一緒に記念撮影。 みんなで記念撮影。

参加者の声
(アンケ−トより)

「自分で選んだ木を家に使えるのはビックリでした。」
「地元の木をたくさん使えればいいのに、コストの問題があるんですね。」
「次回も是非参加したいと思います。」
「初めて見た伐採は、すごかった。」
「もっと国産材の使用を高める→日本の山が生きる。このサイクルをよくしたい。」
「林業家の方の話を聞きながら山を歩いたり、伐採するところを見れたのはすごく良かった。自分が家を建てるときにも、是非大黒柱を山に行って切りたいと思った。」
「植林はしたが手入れされず死んだ山になってしまうのは残念。林業で生計を立てていける様なしくみができればいいのにと思う。」
「舎づくり倶楽部で香川の林業を活発にしていってほしい。」
「木はたくさんあるのに、有効に活用されていない。」
「もっと手入れをしなくてはいけないと思いました。活用法の工夫が必要では?」