仲南の森 大黒柱伐採ツアー2015 レポート !
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大黒柱伐採ツアー
讃岐の舎づくり倶楽部を立ち上げた2002年にはじめた「大黒柱伐採ツアー」、今回で14回目の開催となりました。例年のように、まんのう町「仲南の森」を舞台に開催しました。

今回は2本の大黒柱になる樹齢80年以上の桧を伐り倒しました。今回の参加者は総勢51名。大黒柱を伐ったご家族は通算56組(1組-2回カウント)になりました。
大黒柱伐採ツアー
 開催日  2015年11月23日(月・祝)  <天気:くもり・雨>
 当日スケジュ−ル
8:45
9:00
10:10
10:25
12:00
13:30
14:40
集合
出発(マイクロバス)
仲南 林家 豊田氏と合流(豊田邸前)
伐採現場見学
昼食(お弁当)参加者紹介、感想など・・
仲南の森出発
解散
【山の場面いろいろ】
(写真クリックで拡大表示・順送りできます。)
【参加者の声】

「山を肌で感じ、人と樹とそして自然の恵みについて感動しました。」

「もう一度参加したい。」

「山の話も聞けて良かった。」

「とても楽しかったですし、勉強になりました。」

「荒廃した山が少しでも減るといいなと思います。」

「手入れが行き届いていました。良い経験でした。」

「日本の森林が管理されず荒れている現状を知りました。もっと国産材を使うことが大切なんだなと考え直しました。」

「食べ物も住むところも地産地消できることが無駄のない生活なので、どんどん讃岐の木を使用した家が増えるといいと思いました。」

「国内でもっと山の手入れに力を入れるべきだと思いました。」

「伐採のみならず、おいしい食事などのあたたかい心づくしが良かった。」
   
「すばらしいイベントでした。」
   
「近くで伐採が見れたので良かった。」
   
「今回見学したような、管理の行き届いた山は珍しいということを知りました。また他の山は管理が行き届かない山が多く深刻だなと思いました。」
   
「樹木を大切に育てていて素晴らしいと思った。」

「林業継続のための勉強会があれば参加したい。」