【 近くの山の木で家をつくる 「讃岐舎」見学会レポート 】

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ほっとする時間。 山を望む開けた土地にそっと佇む「讃岐舎」。そこに流れるゆったりとした時間をつづるように、室内にはやわらかな光が降り注ぎます。リビングの中央にすえられた大黒柱は、住まい手さんと共に、近くの山で伐採した７寸角の桧。どっしりと家を支える木の力強さと、美しい木肌の柔らかな優しさを感じます。柱、梁という、構造材一本一本を表現したシンプルな美しさは、木という素材と向き合い、家というものの在り方を基本から見つめ直した、讃岐舎の一つの答えです。 丈夫な構造と美しい躯体、素材の質感そのものが「家」の持つ力だと実感します。特別な造りではなく、普通の家。その質を根本から高めたコンセプト住宅が「讃岐舎」です。

開催日時 ： 2011年12月10日（土）・11日（日） 10:00〜16:00 開催場所 ： 構造規模 ： 主な仕様 ： 来場数 ： 愛媛県四国中央市妻鳥町 木造軸組工法2階建 屋根-ガルバリウム鋼板葺 外壁-ガルバリウム鋼板葺・サイディング+塗装 内装-床：香川県産桧無垢床板　壁：和紙貼等 25組

□□見学会のシーンいろいろ□□

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□□お客様の声□□

「カベ、床など自然素材をふんだんに使っていて落ち着く雰囲気でした。（木の家の雰囲気）外観と中がイメージとちがっていて楽しめました。」（30代男性・四国中央市） 「自然素材は良いと思います。間取りも参考になりました。」（30代男性・四国中央市）

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