【 越屋根のある讃岐舎 完成見学会 レポート】
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海からの潮の香り、段々畑からのみかんの香り、風を受けてそよぐ草花の香り・・・
讃岐の風景に溶け込むように佇む讃岐舎は、無駄を取り除き、近くの山の木でつくることをコンセプトとしたシンプルな木の家です。「無垢の木に触れて過ごす日々」は讃岐舎では当たり前のことなのです。風がぬけること、木とふれあうこと、機能的であること、長く住むこと。暮らしに一番大切なことを感じてください。

讃岐の原風景といえるベーハ小屋の越屋根を取り入れた讃岐舎。
越屋根は風をうまく通し、光を取り入れる機能的な装置としても、とても重要な役割を担っています。そのため自然に空気が家の中を流れ、夏の蒸し暑い日も快適な空間にしてくれます。
やわらかい木の香り、無垢材ならではの肌触り、木がもつ強度などシンプルの中にも「木」の良さを十分に取り入れています。コンパクトにまとまった間取りや使い勝手の良い収納棚、将来間仕切り壁を設ける可変性、広々としたロフトなども見どころのひとつです。 (・・・・チラシより)
開催日時 : 2011年5月28日(土)・29日(日)
10:00〜16:00(予約制)
開催場所 :
構造規模 :
主な仕様 :


来場数 :
香川県三豊市仁尾町
木造軸組工法2階建+越屋根
屋根-日本瓦葺き
外壁-焼杉板貼
内装-床:杉無垢床板 壁:土佐和紙貼り
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