【 素直な木の家 住んで3年目のお宅訪問会レポート 】
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ありのままの暮らし

四季の巡りに合わせて、ありのままの暮らしをすること。冬は冬らしく、夏は夏らしく。なるべく自然のままで暮らせるように、建物を工夫すること。それは、風の通り道だったり、素材の力だったり・・・
冬は薪ストーブで暖を、夏は草屋根で涼をとる。庭にはモミジの木とたくさんの草花を。その木陰で暮らす小さな命と一緒に子どももすくすく育つように・・・木のやわらかな香りと、日に焼けたあめ色の具合も、家と一緒に暮らしていると実感する。
庭で採れたお野菜で、料理をつくる。薪ストーブで、子供たちと一緒にピザやパンを焼く。夜、あかりを灯し、大きなテーブルでご飯を頂く。お日様に干したふわふわの布団で寝る。
何気ない日々が家族の、この家の宝物。ありのままの素直な暮らしがちょうどいい。
開催日時 : 2011年5月14日(土)・15日(日)
10:00〜16:00
開催場所 :
構造規模 :
主な仕様 :


来場数 :
香川県仲多度郡まんのう町
木造軸組工法2階建
屋根-日本瓦葺
外壁-焼杉(素焼き)
内装- 壁:和紙貼・CSP合板等
45組
□□見学会のシーンいろいろ□□
(写真クリックで拡大表示・順送りできます。)
□□お客様の声□□
「薪ストーブとOMソーラーの両方を使っている家を見学したい。」(60代女性・高松市)

「木のぬくもりに癒されました。」(50代女性・観音寺市)

「細かいところにも色々な工夫があって、見ていて楽しいおうちでした。収納など、真似したいところがあり、参考になりました。」(30代男性・丸亀市)

「空間を広く感じさせる工夫が感心した。風の通りが良く涼しかった。部屋の中が明るかった(採光が良かった)。床の間などおしゃれだった。」(男性・高松市)

「長く住むには木材の建築の方が好ましいと感じた。」(60代男性・丸亀市)

「自然と人間にとってバランスのよい関係の家とは?そんなキーワードの答えに近づけるヒントのある家だと思いました。ありがとうございました。これからも良い家をよりよい適正価格で香川の県民に(日本全国に)出してください。」(40代男性・善通寺市)

「床やかべの古くなってくる感じが良い。きれいに使っているので自然な雰囲気が非常に良かった。」(40代男性・観音寺市)

「良い刺激を受けました。11月の伐採ツアーに是非参加したいです。」(男性・綾川町)
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