讃岐舎を巡るバスツアー
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5件の讃岐舎をバスでつなぐツアーを開催しました。讃岐舎が誕生してからおよそ5年、現在40棟を超えた讃岐舎は讃岐平野に点在しはじめています。讃岐の風景をつくる「讃岐舎」。原点ともいえるベーハ小屋の見学からこのツアーは始まりました。大きさもプランも外観もそれぞれ異なる讃岐舎ですが、共通するスピリットをきっと感じて頂けたと思います。午後からの2件は住まい手さんとの座談会もあり、実際に住まわれての感想をいろいろと聞きながらの有意義な一日となりました・・・。
開催日時 : 2010年1月31日(日)
9:00〜17:00
開催場所 :
香川県高松市〜綾川町界隈

雨の中始まったこのツアー、まずはベーハ小屋見学からスタートしました。讃岐舎の原型にもなったベーハ小屋の越屋根。感慨深く眺めます。

「ろ組」さんちです。もうすぐ5年になります・・・
外壁は焼杉と漆喰。越屋根のある讃岐舎第一号です。
印象的なブルーの玄関ドアの脇には、讃岐舎コースターが壁に貼られていました。シブイ!

2棟目の見学は赤い玄関ドアが印象的な「ほ組」さんち。こちらも4年が経ちました。外壁はガルバリウム鋼板とサイディング塗装です。

OMソーラーを搭載しています。

真っ黒な素焼の焼杉が印象的な「む組」さんち
昼食はみんなであの「池上」

お昼からの第一弾は讃岐舎第一号の「い組」さんち
ちょうど5年が経ちました・・・。

こちらは内部も見学させてもらえるということで、住まい手さんを囲んで話は尽きません。

パソコンを置いた作業机コーナーから食堂を見る光景。OMの立下りダクトを囲むスパイラルダクトが印象的です。



洗面室です。

本日最後の見学会場となる「た組」さんち
ガルバリウム鋼板とサイディング塗装の外観です。
ここはあの木登り柱のあるお家です。
住まい手さんを囲んで話は尽きません・・・。

吹き抜けからの見下ろし。


鮮やかに「木登り柱」を上って見せてくれたS君。 自然と座卓を囲んで話が弾みます・・・。