「風を感じて暮らす家」越屋根の讃岐舎710 構造見学会報告
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(新聞折り込み広告)

 
工事中の実際の「讃岐舎」の様子です。左写真の奧に見えるのは「讃岐富士」


ロフト上部の越屋根からは光と風が通り抜けます・・

讃岐舎のモチーフのひとつ「越屋根」は風を通し、夏の夜にできるだけエアコンなしで、寝苦しくない環境をつくる働きがあります。また、呼吸する断熱材(セルロースファイバー)「デコスドライ」を採用することで調湿効果が高くなりさらに快適な環境をつくります。完成すると見えなくなるセルロースファイバーの状態をしっかりと見て頂けるのも「構造見学会」ならではです。

そんな「風を感じて暮らす家」を体験していただきました。

開催日時: 2006年7月15日(土)・16日(日)
10:00〜17:00
開催場所:
構造規模:
主な仕様:



来場者数:
香川県丸亀市
木造軸組工法(柱・梁土佐杉表し)2階建 [讃岐舎710]+越屋根
屋根-日本瓦葺き
外壁-ガルバリウム鋼板小波板 + サイディングAE塗り
内装-土佐和紙貼り・CSP合板打ち放し

21組

上棟イメージ(今回の讃岐舎ではありません)
[ 見学会当日風景 ]
まだ足場が残っている状態での見学会。
安全第一で進めます・・。

空間のスケールや素材感は、ほぼイメージできます。
ロフト上部の越屋根からは、光と風が心地良い。 子供にとってもロフトは楽しい空間です。
気をつけて・・

[ 見学者の声 ]

「越屋根の家が素敵でした。風、光の流れに興味がありました。」(女性・三木町)
「ロフトが気持ちよかった。断熱材が良いと思った。」(女性・丸亀市)
「家の中が涼しかった。越屋根が良かった。」(男性・丸亀市)
「上が涼しかった。2F床プラスターボードを斜めに切らず、まっすぐ切った方が良い?」(男性)
「越屋根の実物が見れて良かったです。参考になりました。」(男性)

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