讃岐舎(さぬきのいえ)610+OMソーラー 構造見学会報告
>HOME

見学会当日風景


コンセプトハウス「讃岐舎(さぬきのいえ)」の構造見学会を愛媛県四国中央市にて開催しました。愛媛県では「讃岐舎」は初めてのお披露目でした。がっしりとした骨組みやセルロースファイバー断熱材、OM機器類の取り付け状況など完成すると見えなくなる部分もしっかりとご覧頂きました。

開催日時: 2006年1月21日(土)・22日(日)
10:00〜16:00
開催場所:
構造規模:
主な仕様:


来場者:
愛媛県四国中央市妻鳥町(下記地図参照)
木造軸組工法(柱・梁土佐杉表し)2階建 [讃岐舎610]+OMソ−ラ−
屋根-ガルバリウム鋼板葺き
外壁-ガルバリウム鋼板小波板+防火サイディングAE塗
内装-土佐和紙貼り・CSP合板打ち放し
17組

当日説明風景(セルロースファイバー断熱材に見入る来場者)

讃岐舎からのメ−セ−ジ

小さな家でいいんです。
いや、
小さな家がいいんです

讃岐の風土に溶け込むこと   近くの山の木を使うこと
内部架構が表れていること   風を感じれること
素材をそのまま正直に使うこと
住み込むほどに味わいが増すこと  オープンプランであること
自分流の間取りが楽しめること
将来の改築に対応ができること   断熱性能にはこだわること
構造強度の水準が高いこと  装飾性をできるだけ排除すること
コストバランスが良いこと
一般的なサイクルで建つこと
内観イメージ
[ 見学者の声 ]
「自然素材の感じがいいと思いました。」(女性)
「木がたくさんあって気持ちが良かった。」(女性・四国中央市)
「木がいっぱいでよかった。」(23才女性・妻鳥町)
「初めてのメーカーだったのですが木のぬくもりの感じられる、
それでいて開放的な空間が広がり、とっても良かったです。」(女性・妻鳥町)
建物竣工写真集はコチラ